こんばんは、猫丸庵の女将です。
じ、実は…
先日7月27日、猫丸庵は5周年でした~
何かしようかなー…と、思ってはいたものの、当日は定休日だったこともあり・・・ひっそり美味しいものを食べに行きました。ありがとうございます。(笑)
これからも、細々とゆったりと穏やかに続けられたらいいなぁ…と願っております。
ハングリー精神のない猫丸庵ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。
ということで、記念に、私の家族たちを載せますねー
トトラ:2013年7月産まれ5歳の男の子
猫丸庵の敷地に放置されたであろう仔猫。台風接近という見事なタイミングで我が子になりましたw
(愛護動物を虐待したり捨てる(遺棄する)ことは犯罪です。違反すると、懲役や罰金に処せられますよー)
シロ:2013年7月産まれ5歳の男の子
知り合いの家から大人の事情?!で我が家にやってきた子。
以前は狭いところで暮らしていたけれど、今じゃ我が家で伸び伸びとフクフクと大きくなりました。
タンタン:2016年8月産まれ2歳の男の子
猫丸かおる先生の忘れ形見で、私が世界で一番愛した猫【猫之進(ねこのしん)】に表情がソックリだったので里親にさせてもらいました。
沖縄県の石川で車の往来の激しい道路で危うく轢かれそうな状態でいた際、ドンドンと一緒に生後一か月頃に保護され里親探しをしていた保護主さんが偶然うちに来店されご縁をいただきました。
ドンドン:2016年8月産まれ2歳の男の子
タンタンと共に保護され、保護主さんから「是非、兄弟で飼って欲しい!」との要望に応え我が子になりました。
初めての兄弟猫でしたが、慣れない新しい環境でも兄弟抱き合って過ごし我が家への馴染みも早かったように思えます。
兄弟ならではの仲良しっぷりは現在も健在です。甘噛みも兄弟で覚えるし、兄弟で飼うのオススメですよー
黒丸子:2016年10月産まれ1歳8ヶ月の女の子
近所のコンビニの裏で倒れていた黒丸子。うつ伏せで倒れて動かなかったので、死んでしまった仔猫と思い“埋葬してあげよう…”と持ったら手のひらで微かに動いたという…女将がうまれて初めて拾ってしまった仔猫。
男の子だと思い、黒丸というカッコイイ名前を付けたのに、女の子だったため無理やり子をつけたが、愛称は丸子になってしまったというオチw
ミケ:2016年8月産まれ2歳の女の子
猫丸庵の敷地ないに遺棄されたであろう子。(この後、定点カメラ設置など防犯を強化することにしました)
手術後、リリースしようと思っていましたが、本人の希望で家猫でいたいと言っているようだったので我が子になりました。
噛んだり引っかいたりしない大人しい子なのですが、威勢だけは一番よく、気に入らない猫にはフギャー!とけたたましい鳴き声で怒ります。
ひじき:2017年8月産まれ1歳の男の子
隣の地区の畑に生後一週間(体重150g)くらいの小さい身体で遺棄されていた三兄弟のひとり。
女将が初めて授乳、排泄を世話して子育てした猫兄弟の次男。
里親を募集していたが、なかなか決まらず、決まった頃には大好きになってしまい我が子にしてしまいました。
(長男のうずらは、常連さまが里親を引き受けてくださり、幸せに過ごしております)
しっぽが我が家で一番長い活発ないたずらっ子。
おはぎ:2017年8月産まれ1歳の女の子
隣の地区の畑に生後一週間(体重130g)くらいの小さい身体で遺棄されていた三兄弟のひとり。
女将が初めて授乳、排泄を世話して子育てした猫兄弟の末っ子長女。
里親を募集していたが、なかなか決まらず、決まった頃には大好きになってしまい我が子にしてしまいました。
(長男のうずらは、常連さまが里親を引き受けてくださり、幸せに過ごしております)
鍵しっぽがチャームポイントのおっとりしたぽっちゃりさん。名は体を表す?!
サンゴ:2007年12月産まれ10歳の女の子
台風の際、室内避難させてもらえなかった為、壊れた外戸から逃げ出し交通事故に遭い背骨を折り下半身不随になってしまいました。当時飼っていた私の友人は責任感に押しつぶされ、継続して飼うことができなくなった為、以前から知っていた子でもあることから我が子になりました。(詳しくはこちら)
おっとりした性格で、犬好きの方はしっかり覚えて二度目の来店時クンクン鳴いて喜びます。
毎日リハビリを励み、整体にも毎月通い、後ろ脚はだいぶ動くようになりました。(お散歩の模様はインスタをチェックしてね)
いつか歩けるようになると信じています。
女将の母、悦子さん:1944年2月産まれw
お店が忙しくなると女将から呼び出され店の手伝いをさせられる娘にこき使われても嫌な顔ひとつしない仏のような人。
大の動物好きだが、やや天然なところがあり、動物家族の扱いについて女将に叱られること多々ありw
ありがとう、お母さん。