こんにちは、猫丸庵の女将です。
先日、近所の方から、我が家に自生している「ツボクサ(ゴツゴーラ)」の事を教え亭ただきました。
Aさん曰わく、「脳に凄く良いから、私は毎朝3枚食べてるの。ココに生えている葉っぱは大きいから1枚でもいいかも!」とのこと!
早速、食べてみたら…少し苦い!
なので、食べやすいように細く千切りして、サラダのアクセントにしてみました。
サッと茹でた人参と、ツボクサの千切りをのせた、水菜のサラダ♪( ´艸`)
さて、気になるツボクサ(ゴツコラ)ですが…
アーユルヴェーダで若返りのハーブとして古くより利用されているそうなんです!(@_@)
更に、WHOが重要な薬草として認定するほどスゴイ薬草?!
ネットで調べれば調べるほどビックリの情報で、栽培して販売しようかな?と、本気で考えます(笑)
うちでは、こんな感じでワサワサ生えてます。
によると…
「ツボクサ(ゴツコラ)は、もともとインドのハーブで、アーユルヴェーダの薬の中で最も重要な若返りのハーブです。
主に神経と脳細胞を活性化するハーブです。
知性を高め、長寿を促し、記憶力を増し、老化や老衰を遅らせます。免疫機能を高め体内を浄化し栄養を補給し、副腎を強めます。同時に、血液を浄化し、湿疹や疥癬だけでなく、ハンセン氏病や梅毒などの慢性の皮膚病にも特効があります。
ツボクサ(ゴツコラ)はピッタに対して強壮作用と若返り作用があります。
同時にヴァータを抑え、神経を静め、余分なカパを減らします。
おそらくすべてのハーブの中で霊性とサットヴァの性質が最も高いハーブです。
ヒマラヤ山中によく見られ、ヨーガ行者の瞑想のための食物です。
クラウン・チャクラ(第7のチャクラ)を目覚まし、右脳と左脳のバランスを整えます。瞑想の前にツボクサ・ティーをカップ一杯飲むとよいでしょう。牛乳を用いた煎出液は、よい神経強壮剤です。粉末は外用のペーストとして慢性の皮膚病に用いられます。バジルと黒コショウを一緒に調合すると発熱に効果があります。若返り剤としては、ギーで調合するのが最良です。
ブラーミー・ギーは、どの家庭でも常備すべき、精神の活力剤です。
ひょええ!
若返りですとぉぉ!
毎日食べて、実験だぁ!o(^-^)o