こんばんは、猫丸庵の女将です。
120年以上の歴史ある綱引き、【当間の綱引き】が昨日、猫丸庵の目と鼻の先にある、当間区民館で開催されました。
とよむ中城より引用
http://toyomu.com/spot/spot.php?id=68
当間の綱引きは、120年以上の歴史ある綱引きです。毎年引く綱をニーセージナといい、7年マール(越し)に引く綱をマールジナといいます。当間の綱引きの特徴は、綱が短く重くないこともあって、綱を担いだままカヌチ棒を貫くところです。
綱引きに参加する予定ではなく、観戦に行ったのですが、区長さんの「みなさんも、是非ご参加ください」の言葉で、ワクワク魂に火がつきました♪
控えめに、子供と一緒に後ろで構える女将。
みんなで綱を運んでいきます。
綱の先頭に立っている人、カッコイイ!
両方の綱が、「カヌチ棒」で繋がったら、スタートです!
(雌綱の輪のなかに雄綱が入って、そこを「カヌチ棒」という木の棒でつなぎ合わせて綱引きを行います。)
女将:「どぅおーーりゃああああぁぁ!」
(綱引きは、2回あり、一回目は負けてしまったので、二回目の闘志はみんな凄かったです(笑))
無事、2回目は勝利できました。
今年は引き分け。よかったよかった・・・。
2017年は、大綱引き!それまで猫丸庵が続けられますように・・・と祈念!
中城村当間に引っ越して1年半、伝統行事に触れることができ、ここがもっと好きになりました。
当間サイコー!!