ピンク色の蝶々

こんにちは、猫丸庵の女将です。
中城村に住んで、緑の豊かさに感動する日々ですが、蝶々やカマキリ、ナナフシなど、昆虫の豊かさにも驚いています。
中城村は、生き物たちも、のびのびと暮らしている…そんな素晴らしい地域です。

好きだなぁ、中城村!( ´艸`)

image

今朝みかけた「ベニモンアゲハ」。
ピンク色の斑があるアゲハチョウを見たのは初めてです!

とってもとってもキレイでした!

image

image

Wikiより引用▽
【ベニモンアゲハ】
成虫は前翅長40-55mm、開長約80mmほどで、アゲハチョウとしては小型である。翅は黒いが、後翅の中央に白の大き な斑点があり、その周囲に鮮やかな赤-ピンク色の斑点が並んでおり、和名はここに由来する。後翅の斑点は、表側よ りも裏側の方が大きく鮮やかである。また、翅だけでなく体側も赤い。雌雄の判別は分かりにくいが、雌のほうが全体 的に色がくすんでいる。

インドから東南アジアにかけての熱帯域に生息する。日本にはそもそも分布しておらず、南方からきた迷蝶として八重 山諸島で時々記録されていたが、1968年(昭和43年)ごろから土着し始めた。以後1972年(昭和47年)頃には宮古諸 島、20世紀末に沖縄本島、21世紀初頭の時点では奄美群島まで分布を広げている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA